輪郭矯正で美しく自然な仕上がりに 表参道のクリニックへ | Lagform Tokyo | Medical-Life | メディカルライフ

輪郭矯正の流れ

1.血液検査

・栄養解析

分子整合栄養学に基づき、血液検査からパフォーマンスを上げる為に足りていない栄養素を割だし、本当に摂る必要が有る栄養素を点滴やサプリメントで補充します。

分子整合栄養学の専門教育を受けている認定医が対応します。

・ホルモン分析

米国ではホルモンが減るから老化すると言われる位、ホルモンの血中濃度が重要視されています。
米国抗加齢医学のHRT(Hormone Replacement Therapy)理論に基づき、米国抗加齢医学会の認定医が最適なホルモンバランスに誘導します。

・炎症診断

米国では慢性炎症の根絶が老化予防の1つの条件に入っています。
炎症が起こり易い場所は口腔と腸です。
血液検査を元に、口腔と腸に焦点を当て、体内の慢性炎症の状態を把握します。抗酸化治療を主体とした炎症改善を行っていきます。

2.遺伝子検査

日常的に起こる老化の原因は代謝障害です。代謝はエネルギーの産生や解毒を担います。
どんなに栄養を入れても遺伝子の障害が起きていると、身体の中の酵素が働かず代謝が低下します。酵素は外から取り入れるものではなくて、体内で合成されます。酵素を合成する遺伝子が適切に働いているかを米国ラボにて詳細に調べます。代謝にトラブルがある場合、点滴療法を用いて代謝障害を改善します。その結果、理想的なエネルギー産生状態に身体を近づけます。

3.慢性炎症治療

・抗酸化点滴

生命活動において酸化は常に起きています。人間の身体の中には酸化した状態を還元して修復する酵素があります。抗酸化点滴は、修復酵素が活性化に必要な補因子を補う事で、身体の内面から老化を予防します。

・サプリメント

米国ではサプリメントと名乗る為には、論文で効果効能が明らかにされている必要があります。米国食品医薬品局ではサプリメントを『食事成分』と明確に定義しており、服用には専門家に相談する様にウェブサイト上に明記されています。米国にはhealth care practitionerと呼ばれる専門家がサプリメントのアドバイスを行っています。
米国にてhealth care practitionerの資格を取得した専門医が対応いたします。

↓

4.咬合・顎関節・顔面診断（輪郭矯正前診断）

歳を取るから顔が変わるのでは無くて、動かす事で顔は変化します。瞬きや会話や食事で顔は常に変化していきます。この変化を骨格や歯並びから読み取り、元の状態へ近づける為の診断を行います。顎顔面美容といわれる分野になります。

当院では、顎顔面治療及び米国抗加齢医学会にて、シワやたるみの専門的なトレーニングを受けた医師が顔面診断を行います。

↓

5.筋機能矯正ボツリヌス療法・高周波治療（マウスピース治療）

骨格の歪みを支えている表情筋や咀嚼筋に対して、不要な筋肉の負担を取り除き、顔面筋の状態を回復します。症状に応じてマウスピースやボツリヌス療法を行います。高周波治療に関しては、米国で広がっている治療になりますが、米国でレクチャーを受けて日本に導入している医師は、当院の監修医だけになります。

↓

6.再生医療・注入療法による輪郭矯正（ACRS・PRP・ヒアルロン酸など）

米国抗加齢医学の考えでは、老化に対して有効な対策の1つに解毒をあげています。
米国先端医療学会(ACAM)でも、解毒を慢性疾患根絶のの主要な術として推奨しています。

この考えを元に、身体に異物を入れない治療が、主流になってきており再生医療が主流になって来ています。

当院では米国先端医療学会での解毒治療と米国抗加齢医学会にて、幹細胞治療のレクチャーを受けた医師が再生医療を指導して対応しております。